
5周年記念対談Part1『アイムが始まる前の話』
新しい生徒保護者も増えてきたので、アイム以前の私の知らない方も多いかということで……まずはこの企画から! アイムの今の福祉の在り方、運営方針は、やはり過去のキャリアの経験からよるところも大きいのは事実。過去の経験があったから今のアイムの考え方があるわけで、福祉の外の視点からもう一度福祉を捉え直す。というわけで今のアイムの原点を垣間見ることができるエピソード!
今回のPart1の内容は:
- 本当は不本意で入った福祉業界
- 高卒で社長に直接手紙を書いてヤフーに入社
- 初めての大手企業でどうやって人脈をつくっていったか
- がっちゃんが3歳の時に自閉症発覚!!
- ロスアンゼルスに引っ越さないといけないのか!?
- 東京ガールズコレクションとKitsonのプロデューサー時代
- 河野との初めての出会いはここから!
- おまけ:アイム時代前の写真集!
5周年記念対談Part2『アメリカの療育』
アイムの中では療育の議論は決着がついているので普段は考えることもないのですが、一歩外にでると療育を熱心に議論している人に会うことがあります。え、まだそんな議論しているの!?と驚きますが、実は世の中こっちの方が主流なわけで……。でもこの療育の議論をする人って、とても重要なポイントがすっぽり抜け落ちています。それは一体「誰がそのプログラムを遂行しているのか」。
今回のPart2の内容は:
- ロスアンゼルスでの支援プログラムとは?
- 学校のシャドーとは何をする人なのか?
- 日本に本当の療育のプロっているのか!?
- マニュアルの問題ではなく誰がやっているのか?
- 日本の療育現場の構造的な問題点
- 本当の専門家は親ではないのか?
- おまけ:LA時代の写真集!
5周年記念対談Part3『アイムのはじまり』
美しい美談を期待していたら大間違い! 最初は毎日怒りながら福祉の立ち上げに疾走。そんな中、サングラスと黒服姿で自ら学校へ生徒の送迎で向かう。さらに宮前区の孤島である野側でタイヤがパンク! アイムの波乱な波がはじまる!
今回のPart3の内容は:
- 「雇われるな」と誰かがいっているのか?
- 近所の放課後デイで衝撃を受ける!
- 最初は療育をやろうと思っていた!
- 河野との奇跡的な再開!
- 開所していきなり潰れる危機に!
- 保護者スタッフが入ってくる!
- 教室も増えて、高校もつくる!
- 地方でのチャレンジ!
- いうほど困っていない主婦!
- おまけ:アイムに遊びにきれくれたゲストを一挙紹介!
5周年記念対談Part4『主婦と福祉の衝撃』
放課後デイから高校、グループホーム、就労支援と、必要に迫られていっきに物事が動いた最初の三年間。ここにきて河野さんが顔面半分が麻痺して倒れ、つづいて私が首から足先まで全て腫れて寝込む事態に……!!
今回のPart4の内容は:
- 手書きの履歴書!
- 100円でツッコミ入れられる!
- グループホームで目から鱗!
- 過労で二人とも倒れる!?
- 毎年五月病になる話
- ゲストがたくさんやってくる!
- いつもオレは怒っていた!
- 先生と呼ばれてヤバイ!
- 療育よりもトータルな視点を!
- フィリピンに脱走!
- おまけ:社長のアイムの外での風景
5周年記念対談Part5『福祉は人で決まる』
療育よりも環境を整えた方がはやくないか? 不登校もひきこもりも、家より楽しい環境があれば出てくるのでは? そもそもお母さんちゃんと美容室いっていますか? 子供の苦手を治そうとする前に自分の苦手を克服できていますか? などなど、言いたい放題いっております!(笑)
今回のPart5の内容は:
- 不登校の生徒がやってくる
- 社長にネゴして勝った生徒!
- まずそこは楽しいのか?
- 人事の選択が全て!
- ちゃんと美容室に行こう!
- 療育よりも環境の方が大事!
- 自閉症は個性ではなく特性である
- ゲームとITこそが効果的!
- 保護者の意識改革!
- アイムの今後の話
- おまけ:アイムの毎日!